ショコラちゃん*

 大好きで可愛い可愛いショコラちゃんが、8月5日にお月様へといってしまいました。
 今日でまだ3日目。
 まだまだ気持ちに整理がつきません。
 でも、ショコラちゃんには沢山の「ありがとう」の気持ちがあって感謝してもしきれない思いがあるので、私のブログにもショコラちゃんのことを書かせてもらおうと思います。

 ショコラちゃんは地元で出来た最初のお友達でした。
 みみちゃんブログにコメントを入れてくださって、お付合いがスタートしました。


 初めてショコラちゃんに会った時、

 「え?こんなに可愛くて美しいうさちゃんがいるの?え?」って思いました。

 おめめがくりくり、とってもチャーミング!
 一瞬で私をメロメロにしてくれました。

 小さい体でいっぱいホリホリする姿、なでようとするとさっと逃げたり、牧草を献上しようとする「ぶぶっ」とうさパンチされたり。
 全部がとにかく可愛い!
 特にうさパンチが嬉しかったり。

 ショコラママさんもとっても美人で素敵な女性です。
 紅茶教室に誘っていただき、それまで1年ほど引き籠り生活だった私に外に出る一歩のきっかけを作ってくださいました。
 
 誰が欠けても今の自分はいませんが、最初にいっぱい素晴らしい出会いと縁を作ってくれたショコラママさんとショコラちゃんには感謝してもしきれません。

 そんな大好きなショコラちゃんが闘病していると知ったのは6月のことでした。
 現実として認めるにはあまりに辛いお話でした。

 でも、ショコラママさんが現実を受け入れてショコラちゃんとの時間を大切に過ごされているのが伝わっていたので、私も思ったままにブログにコメントを入れさせていただきました。
 ブログは、ショコラちゃんとの楽しい日々を綴りたいというお気持ちが理解出来たので、私が知っている事実を隠しながらも、でも書いたコメントの内容にはウソも飾りもありませんでした。

 でもショコラちゃんが大好きな方は沢山います。
 後から知る人にとっては辛く切ない話なのだと思えば思うほど誰にも言えないことがとても辛かったです。
 でも、辛いとは言っても、一番辛いのはショコラちゃんとパパさんとママさんです。
 私の辛さなんて小さいこと、自分が出来ることってなんだろう?と考える毎日でした。

 そうやって考えながら7月になり、日に日に弱っているという現実も聞いていました。
 でも心のどこかで「ショコラちゃんは大丈夫!」と思っていた自分がいます。
 今までもいっぱい頑張ってきたショコラちゃんだから、パパさんとママさんと、まだまだ沢山の時間を一緒に過ごすに違いないと信じて疑いませんでした。

 だから8月4日にショコラちゃんに会いに行った時も、帰宅した時も「またすぐに会える!」とも思ったし、「またすぐに会いに来る!」と思っていました。

 それだけに翌日にショコラちゃんがお月様にいってしまったと連絡をもらった時は茫然としました。


 
e0166066_2128225.jpg


 写真は、8月4日に抱っこさせてもらった時の写真です。

 ショコラちゃんのおうちについて、ゲージの中にいるショコラちゃんを見た時は涙がボロボロと出てきました。
 話は聞いていたものの、現実に頑張っているショコラちゃんに会うとたまりませんでした。

 でも、牧草もモリモリ食べて、おやつもパリパリ食べてくれました。
 抱っこしてなでなですると、気持ち良さそうに歯をゴリゴリ鳴らしてくれました。

 なんでこんなに可愛いんだろうと何度も見とれてしまいます。
 綺麗な可愛い瞳でじっと私を見てくれました。

 だからお別れなんて想像も出来なかったです。

 
e0166066_21312511.jpg


 ショコラママさんが「3人で写真を撮ってほしい」と言いました。
 パパと二人でいっぱい撮りました。

 その時間はとってもとっても温かな時間でした。

 パパさんとママさんがこれまでどれだけの愛情を持ってショコラちゃんと暮らしてきたかが伝わってきました。
 ショコラちゃんの顔色も良くて幸せそうなお顔でした。

 ずっとこのまま時間が止まってくれたらいいのになって思いました。

 闘病はもちろん大変です。
 ショコラちゃん自身も見守るパパさんとママさんもつらく大変です。
 でも私はショコラちゃんのお世話をしているママさんを見ていて幸せを感じました。
 確かに大変だけど、でも残された時間で、抱っこ出来て、いっぱい話かけて触れ合えて、ショコラちゃんがそういう時間をプレゼントしてくれているように見えて仕方ありませんでした。

 そして、ショコラちゃんは親孝行で素晴らしい子、体は小さいのに大きい子だって思いました。

 闘病生活が始まった時は言葉に出来ないほど辛かったと思います。
 でも毎日、素晴らしい時間を過ごせたとも見ていて思いました。

 あまり長居してはショコラちゃんも疲れてしまうと思い、サヨナラするのは嫌だったのですが札幌に向かうことにしました。

 最後にいっぱいなでさせてもらいました。

 「また会おうね!」「またすぐ来るからね!」って何度も言いました。
 ショコラママさんとはもう涙で話も出来ませんでした。

 車が見えなくなるまで見送ってくれたパパさんとママさんの気持ちを思うと私もずっと涙が止まりませんでした。

 でも帰宅の途中にメールが入って、夜ご飯をモリモリ食べてくれてビックリしてるよってことでした。
 「よし!さすがショコラちゃん!」と思いました。

 車の中では何度も「またすぐに連れてきてね」とパパに言っていました。

 
e0166066_2139195.jpg


 こんなに元気そうな可愛いお顔をずっと見せてくれていたんです。

 だから「また会える」って信じていました。

 
 ショコラちゃんがお月様にいってしまって辛い中で、パパさんもママさんも「ママさんたちが来るのを待っていたんだね」と心優しいメールを送ってくださいました。

 ショコラちゃん、待っててくれたいたのかな?
 家族写真撮ってねって思って頑張ってくれたのかな?
 いっぱい食べてパパとママを安心させたかったのかな?

 私が出来たことなんて少ししかなかったけど、それでもショコラちゃんを大好きな気持ちは届いていたかな?

 色んな想いがある中で、日曜日は遠くから一緒にお見送りをさせてもらいました。

 今もショコラちゃんがもういないという現実が受け入れられません。
 また会いたい、その一言に尽きます。

 可愛い可愛いショコラちゃんの話をまだいっぱいショコラママさんから聞きたいです。

 お別れはとっても辛いです。
 パパも「うまく言えないけど」という前置きで「出会いは嬉しくて楽しく、幸せいっぱいの気持ちでお迎えするのに何故最期はこんなに辛いんだろう」って言います。

 でも辛くなるほど、大切な存在だったということで、それは辛いけど幸せなことでもあるのではないかと思います。
 
 
 ショコラちゃんのおうちから帰宅するまでの道のりの中で私はいっぱい反省しました。
 日頃自分がストレスに感じること、不満に思うことの数々が「小さい」ことだなと思ったんです。
 自分にはもっと「大切」なことがいっぱいあるだろうと思ったんです。

 わかっているのに普段出来ないこと、気づいてても目をそらしちゃうこと。
 そういうことにちゃんと向き合おうと思いました。

 ショコラちゃんをいつまでも想いながら、自分とちゃんと向き合っていく。
 それが出来たら、ちょっとは今の悲しみから抜け出せるかなと今は思っています。

 だからやっぱりショコラちゃんはすごいです。
 沢山のプレゼントを2年ちょっとのお付合いの中でくれました。

 だから「ありがとう」しか言葉が出てきません。


 みみちゃんを今まで以上に大切にして、毎日を大事に暮らしていきます。
 ショコラちゃんに安心してお月様から見てもらえるような毎日を送っていきます。

 そうできたら、ショコラちゃんへいっぱいお返しが出来るかな。

 ショコラちゃんのおうちから帰宅した時、みみちゃんはずっと私のTシャツにスリスリしていました。
 ちょうどショコラちゃんを抱っこした部分のところを念入りニスリスリしていました。

 会ったことはないけど、気持ちは繋がっていたのかなって思います。

 みみちゃんとショコラちゃんの話をしながら、いつもそばにショコラちゃんを感じながらこれからを歩いていこうと思います。


 *ショコラちゃん、たくさん、たくさん、ありがとう*

   
by best-bplace | 2012-08-08 22:07 | みみちゃん