腫瘍(腫瘤)摘出術を受けました⑩9日目の様子

 今日はいよいよ抜糸の日です(●^o^●)
 予定通り出来ますように♪

 昨夜は食欲アップのために用意したハーブ入り牧草(マリーゴールド入り!)を小さ目のボールに入れてあげるとちゃぶ台返ししたみみちゃんです・・・。
 それだけの元気があるので大丈夫!って思うのですが。

 10時に到着するように朝から張り切って用意しようと思います。

 今日の記事も「盲腸便」の話が続きます。
 嫌な方は読まないでね。
 ちょっと長くもなるので。

 
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 みみちゃんの回復期間の中で大事で大切だったことの上位を占めるのが「食糞」問題だったと思います。
 傷が辛い期間は自分からよく寝てくれました。
 少し歩いたりしてもゲージに戻って定位置でちゃんと寝てくれていました。

 食事の仕方もゆっくりだったり、最初は葛の葉やびわの葉などを好んで食べていたけど途中から牧草中心になったり自分でちゃんと変化させていってくれました。
 腹巻を気にすることもなかったので傷の心配もほとんどしませんでした。

 なので「食糞」の問題は1位と言っても過言ではない気がします。

 最初に食糞がでたのは3日目でした。
 もちろん顔をおしりまで近づけることができません。
 拾って口元まで持っていくと食べてくれました。

 でも最初はその盲腸便の量も少ないんですね。
 食事の量も少ないからなんだと思いました。

 でも今ではだいたい一日に5回以上は盲腸便が出ていると思います、一日の中で。
 そして、一度の食糞でこれもまた3~5回前後は盲腸便が出ていると思います。

 最初は朝起きてすぐ。
 そしてお昼寝(わりとぐっすり寝ている)のあと。
 そして夜の1,2回。

 昨日あたりからみみちゃんは賢くて、トイレで盲腸便が出て金網の下に落ちると、一度トイレから降りてその金網を口でガチャガチャやってはずそうとします。

 「すごい!(^^)!」と思いました。

 そのまま金網を持ち上げてあげると落ちた盲腸便をぱくっと食べます。

 これには感心しきりでした!

 また、体が動くようになってからは盲腸便が床の上で出ると後ずさりして確認して食べることもやっています。

 でもたまに踏んづけてしまうことがあって、何度も何度もなめてキレイにしている姿を見ると気づかなくてごめんねととっても申し訳ない気持ちになるのでした。

 自分の中では掃除でもチェックしているので8割がたは食べてもらているかなとは思うのですが、みみちゃんの満足度は60点ぐらいになっちゃうのかな~と思ったり。

 抜糸をすることでもうちょっと体を曲げるのが楽になったら食糞もスムーズになるのかな?

 でも食糞しやすくなるってことは腹巻とかにも口が近づきやすくなるってことなので更なる注意が必要ですよね。

 
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 そういう訳で自分のことを書くのは気がひけますがだいたい毎日4~5時に起きていました。
 寝るのもだいたい12時過ぎ。
 お昼寝はみみちゃんの様子を見ながらしちゃってましたが、こちらも寝ぼけている時に食糞timeにかさなったりもあったり。
 日に何度も触っているのでお風呂に入っていても自分がなんとなく盲腸便くさい気がしたり(笑)
 一目見るといい盲腸便だわ!と感動したり。

 大切に何度も何度も指までなめるので指紋がなくなりそうだったり、かさかさしたり(#^.^#)

 まだ術後10日目だけど食糞のことだけでも濃厚な時間を過ごしているような気がしています。

 そして、動物の回復力にも頭が下がります。
 自分はとっても軟弱だとも反省。

 頭痛がちょっとでもしたら薬飲んじゃうし不機嫌になっちゃう。

 でも動物の本来持っている自然治癒力とか生きる力ってすごいなって。
 
 そう思いながらも鎮痛剤に手が伸びてしまう私でした・・・。

 
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 今のところ狭い回復ルームで怒ることなく、出たがることもなく過ごしているみみちゃんです。
 ヘチマちゃんカジカジは毎日しています。

 
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 この丸いのが好きみたい(●^o^●)

 
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 いっぱい振り回しています!(^^)!

 
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 狭いところにも入っていくようになりました。

 
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 もう・・・飛びます・・・。

 ヒヤヒヤします(-_-;)

 
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 話はまた戻り・・・

 朝と夜だけはなく昼間も盲腸便が出るので私は病院以外の外出は近所のスーパーに1回だけでした。
 盲腸便が出るタイミングがなかなかつかめなかったので。

 朝一番からお昼近くまでの間はしなような?気がしていましたが食べる量が増えてからはそうでもなく。

 そして、今回ネットで沢山のうさちゃんの闘病記録も読みました。
 エリザベスカーラーをつけている場合はカラーに盲腸便がついて大変だったという話もたくさんありました。
 傷を気にしちゃう子の話もたくさんありました。

 カラーをつけずに腹巻で過ごせたことも食糞がわりとスムーズに出来た理由でもあるのかな?と思ったり。

 
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 なににせよ、ここまで無事に過ごせて感謝でいっぱいです。
 私が辛かったのは寝不足ぐらい、それも私がいっぱい寝ないとダメなたちなので辛かったけどこれぐらい普通なんだよなって思う程度。
 だからみみちゃんは自分の力でほとんど回復していってくれたのでした!!

 
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 術前、体がきっと重かったであろうと今は思いますが寝ながら手をなめたり顔をふいたりもしていました。
 術後、そのやり方がみみちゃんに役に立っているな?って思ったことが何度かありました。
 そういうのも自然と身につけていくというか覚えていくのかな?

 みみちゃんには学ぶことがたくさんです。

 
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 今回、たくさんのことを考えました。
 結果的に腫瘍は悪いものではなかったけど、みみちゃんとの時間が無限じゃないんだというのは痛いほど感じたというか理解が進みました。
 こうして大病すると外にも目が向かなくなるのも事実です。
 どこかに出かけたいとかcafeに行きたいとか今は全く思いません。
 出来る限りみみちゃんと一緒にいたいと思います。

 でもきっとそれでいいのかなって思うようになりました。

 もっと一緒にいれば良かったとあとで後悔するよりも自分がどうしたいかを優先していく。
 そういう生き方をしたいなって強く想いました。

 元気になったらみみちゃんとたくさんうさんぽがしたい。
 一緒に同じ景色を眺めたい。

 あとで辛くなるとしても沢山の思い出を作っていきたい!と思います。

 人付合いで悩むこと、お金がないとかあれがほしいとかって悩むこと。
 それは「生きている」からこその悩みや辛さですよね。

 「生きている」からこそ出来る事、感じられることに目を向けてみみちゃんとの時間を大切に過ごしたいなって思います。

 パパにはいつも、もしものときが来たら「しっかり頼むな!」って言われます。
 要は私のペットロスを今からものすごく心配してくれているわけです。
 そんなパパが術前にみみちゃんをずーっとなでなでしている姿を見たら涙が出て止まりませんでした。
 立場上、私のことを心配してくれているけど、みみちゃんが大好きで大切なのはパパも一緒。
 パパだって泣いたりへこんだりもするはず。
 私一人が主役じゃないって思わなきゃってすごく思いました。

 みみちゃんに失礼がないように、周りの大切な人にも失礼がないように、そのためにも「一緒にいれる時間」を大切にしたいって強く思いました。

 長くなりましたが手術をしましょうと言われて2週間が過ぎ、術前術後を過ごして感じたことを記しておきたいなと思いました。

 では、10時には病院に着くように用意して行ってきます!(まだ7時ちょっとだけどね)
 
by best-bplace | 2013-08-10 07:12 | みみちゃん闘病記録