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*お別れ*

 *お別れ*

 昨日、パパのお父様が永眠しました。
 5月24日で81才になるところでした。

 5年前の6月2日に脳内出血で倒れて手術、半身麻痺と言語障害を伴いながらの長い長い入院生活でした。
 当初から気管の調子が悪かったので日に何度も痰の吸引もされていました。
 全部の管が抜かれた時はみんなで「楽になれたね。やっと大好きな家に帰れるね。」と言い合いました。

 私はパパとはまだ結婚8年なのでお父さんが元気だった頃は3年ほどしか一緒に過ごせていません。

 でも脳内出血で倒れる少し前の春休みはパパ、息子、ゆずちゃん、私、そしてお父さんとお母さんの6人で温泉旅行に行きました。
 唯一出来た親孝行だったと思います。

 私は嫁らしいことは全く出来ていませんでしたが、亡くなる前日の夜に血圧が下がったと病院から電話があったと、お母さんとゆずちゃんと3人で病院に行くことが出来ました。
 パパは仕事の飲み会、弟さんも自宅で飲んでいたため運転できたのが私だけだったからです。
 でも、最後の最後に嫁らしいことが出来たのでこれもきっとお父さんのおかげなのかなと思いました。
 ゆずちゃんもおじいちゃんの頭をタオルで拭いたり声をかけたり出来たことが良かったと思っているはずです。

 昨日は病院に向う直前に呼吸停止したと病院から電話を受けました。
 延命はしないということを伝えていたので、20分後に到着したときにはもう酸素マスクも下げてあり、点滴なども停止されていました。
 あっけない最期でしたが、酸素マスク自体を嫌がっていたので、お父さんはきっと楽になったことと思います。

 どの看護師さんも「お父さんは本当に頑張った!」と言っていたので、お母さんもパパも弟さんもきっと誇らしかったことと思います。

 パパのお父さんはとっても機械やカメラ、ビデオなどが大好きな人で孫のために毎週録画でアニメや映画、ドラマを録画してはプレゼントしてくれていました。
 2階の一部屋は録画ルームでビデオデッキも数台設置されています。
 ビデオの数はもう山ほどあり、孫の行事のビデオも全部あります。
 
 記録することも大好きな几帳面な性格で、毎日新聞の社説を書写したり、ロトや宝くじの当選番号などの記録もとっていたし、もちろん手帳への日々の出来事の記入も。
 入院してからその手帳を見ると「妻、パッチワーク教室」「妻、三越へ」などお母さんの行動も全部記入されていてみんなで笑いました。

 そんな几帳面なお父さんなので半身麻痺、言語障害になった自分の体はさぞかし辛かっただろうと思います。
 入院してすぐ、お見舞いに行ったときに介助されてもうまく起き上がれなかった時に布団をにぎりしめてとても悔しそうな顔をしていたことを今でも思いだします。
 声に出せなかったけど、大声で泣きたかったんじゃないかと思いました。
 悔しかったんだろうなと思いました。
 でも、麻痺という状態では声をあげて泣くことも文句を言うこともなんにも出来ません。
 どんな風に心に折り合いをつけながらこの5年間を過ごしていたのだろうかと思うと胸が苦しくなります。

 またその5年間、ほとんど毎日病院に通い続けたお母さんが一番頑張ったと思います。
 嫌がられても愛想を悪くされても毎日「お父さん、お父さん」を声をかけ続けたことはみんながわかっています。
 きっと病院に通うという日課がなくなってしまうと淋しくなり気が抜けてしまうと思うのですが、どうかこれからは温泉に行ったり好きなこともしながらのんびりしてほしいなと思います。

 偶然にも昨日は私の母の命日でした。
 21年の前の昨日、私の母は43歳という若さで他界しました。

 今朝、車を走らせていた時「21年前の今日もこういう天気だったな~」と思い不思議な気持ちになりました。

 私の母は長いこと難病を患った上での最期でした。
 本人も相当辛かったと思いますが周りも大変でした。
 でも、周りの人が大変だったという事実、実感は時間がたってジワジワ出てくるものです。
 すぐにはわからないものです。
 きっとお母さんも半年後、一年後に色んな疲れが出てくると思うので家族みんなで支えていけたらいいなと思います。

 また、家族が病気になったり障害を抱えてしまった時、やはり全員の気持ちが1つになる、一致するわけでもありません。
 私も嫁という立場で心の葛藤、悩み、理解出来ないことも経験しました。
 そして考えることは、やはりゆずちゃんには余計な苦労、心配などをかけたくないということです。
 自分が出来ること、考えられること、今一度しっかり取り組んでいきたいなと思うのでした。

 ゆずちゃんは初めての経験で昨日はいっぱい泣き、食事も通らず、夜はフラフラしていました。
 今日はちょっと回復しましたが明日からのお葬式への参列でまたショックも受けることと思います。
 
 でもお蔭様で、私とゆずちゃんとみみちゃんは葬儀場ではなく実家に泊まれることになりました。
 実家から徒歩5分ほどの葬儀場なこと、隣にお父さんのお姉さんの家もあり、2軒同時に留守にすると空き巣も心配。
 誰か家にいてくれるといいなとお母さんが言っていたそうで、「それならみみちゃんいるので」ってことで私が実家に泊まれることになったんです。
 病院にみみちゃんを預けようかと思っていたのですが、他の動物もいること、みみちゃんにはかなりストレスになると思うということ、先生も夜は病院にいないということ、それらを考えると出来れば預けたくなかったので本当に良かったです。

 みんなでお母さんのサポートをしながらしっかりとお父さんを見送れたらいいなと思います。

 ・・・いい嫁ではなかったけれど・・・

 
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by best-bplace | 2011-04-25 17:11 | best@place

*祈りのWe*

 地震から2週間が過ぎました。
 札幌にいると被災地の様子、原発への不安がどの程度のものなのかわかりにくくなります。
 実際に見えない部分で困っている人、ストレスでいっぱいの人、たくさんたくさんいらっしゃることと思います。

 皆さんはどんなことを思いながらすごしていますか?

 私はニュースを見るたびに「???」になることがいっぱいです。

 東電さんは3月の電気料金の請求を被災地の方、避難中の方にも出したそうです。
 地震は3月11日だったので10日までの分は払えということでしょうか?
 私達が困っている人のことを思い善意で出した募金などはこういう部分のカバーに充てることは出来ないのでしょうか?
 あとから調整するとかニュースでやっていましたが、料金の請求をする前に原発の状態を正常にすることに時間も労力も使ってほしいと思ってしまいます。

 政府は被災地の方や避難中の方に無条件で20万円の融資をするとニュースにありました。
 なぜ「貸付」なのでしょうか?
 無償で渡すことが出来ないのでしょうか?
 貸すということはいつか返してねということです。
 家もなにもかも失った人に貸す・・・ここでも私達の善意はどう使われているのだろうか?と疑問になります。

 東電さんは電気料金の値上げを検討しているそうです。
 事故がおき、火力発電などへの経費もかかるからだそうです。
 なぜ停電を受入れ我慢している関東の方々の電気料金があがるのでしょうか?
 
 今回の地震に対して、国内だけはなく海外からの募金や援助もいっぱいあると聞いています。
 でも一向に被災地の方、福島で避難、屋内待機をされている方々に明るい兆しが見えてこないのはなんででしょう?

 
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 これは私が大好きな札幌で活動しているSNAER COVERというバンドの「ファンシー」という2枚目のアルバムです。
 地震の数日前に発売、手にしました。

 このアルバムの中に「We」という歌があります。
 地震が起きてから、毎日毎日私はこの曲を聴いています。
 そして何度も何度も涙が出ます。

 ボーカルの斉藤洸さんの許可を頂いてあるので歌詞を載せますね。


 ~We~

 祈りのWeよ  廃棄のWeよ
 もうやめにしよう

 僕ら 火を歌う
 もう苦しいの消えた
 ファンシーの歌
 Weよ  Weよ

 命の子供 Weよ
 日常を取り戻そうよ

 僕ら 火を歌う
 もう苦しいの消えた
 賛美歌
 Weよ  Weよ

 平和の樹の下 あぁ裸でいるよ
 Weよ  Weよ 平野


 HPで視聴できるので聴いてみてください。http://snare-cover.com/discography/


 私は「日常を取り戻そうよ」という部分で毎回涙が出てきます。
 今、日常を取り戻せていないのは私達が悪いのでは決してありません。
 自然災害に対してもしかすると、環境汚染などなど原因はあるかもしれません。
 でも地震がくるだろうと予想できなかったことはまったく罪にはなりません。

 罪になるとしたら、危険を察知していて放置すること、わかっているのにやらないこと、そういうことに尽きるのだと思います。

 でもでも、みんな必死に頑張っています。

 関東の方々が計画停電で不便な生活をされていても暴動もなにも起きないのはすごいことだと私は思います。
 どんなに普段、人と人との間には壁があったり差があったりしても「平和の樹の下」ではみんなが平等でみんなが一緒に頑張れる。

 そして、心の中には「祈り」があるから頑張れているし、未来をみようと思っている。

 命の子供とは、小さい子供のことだけではなく、地球上の人間みんなのことだと私は解釈しています。
 そして、火の歌とは、情熱・希望・未来なのだと解釈しています。

 その火の歌が一人でも多くの方に届き、「もう苦しいのはやめにしよう!」と前に進めるといいなと思います。
 言うのは簡単です。
 でも、そう私は祈りたいと思います。

 ”ファンシー”とは、空想。想像。また、気まぐれ。思いつき。という意味です。
 今のこの状態の中、想像すること、気まぐれでも思いつくことがすごく大事じゃないかと私は思います。
 「私に出来ること、なんだろう?」と考えるだけでもすごくすばらしいことです。

 そこに何か応援歌があると励みになります。

 札幌で活動するバンドの方々は地震直後ライブを中止にされていました。
 でも「被災地に届け!一人でも多くの人の心に届け!」とチャリティライブなどに動き出しています。
 直接は届かないかもしれませんが、そういう”想い”が集まるときっと何か変化が起きるかもしれません。

 私も何かしたいな・・・この「We」という曲をどんな形にするかはまだ未定ですが我慢の必要な生活をされている大切なお友達に送れたらいいな・・・と思っています。


 人には衣食住が必要ですが、視点を変えて歌で元気になり希望を持っても良くないでしょうか?

 私がブログでこの「We」を紹介していいですか?とメッセージを送るとボーカルの斉藤さんは「このアルバムを作って本当に良かった!」と丁寧にお返事を下さいました。

 離れていても何か出来ないかと頑張っている人が札幌にはたくさんいます!
 辛い時は必ずSOSを出してほしいと思います。


 SNAR COVER "ファンシー”の中の「一番最後のアイディアを」の最後の方の歌詞に


 存在を越えて 憎しみを越えて 社会を越えて 生くんだよ
 人はどんなに辛くても来るしくても 命の歓びがほしいはずだよ

 ~

 深い深い悲しみの中にそっと 何よりも優しいものがあるんだろう
 時の流れにでっぱらなくなる時 一番最後のアイディアを



 生きること、暮らすこと、自己実現、貪欲になりたいと思いました!!


 掲載を許可してくださった斉藤洸さん、本当にありがとうございます。
 

 
 
by best-bplace | 2011-03-28 18:05 | best@place

*「こころ」はだれにも見えないけれど*

「こころ」はだれにも見えないけれど

「こころづかい」は見える

「思い」は見えないけれど

「思いやり」はだれにでも見える…

ずっと流れているACのCM.
普通にコピーライターのものかと思っていたら違いました。
ゆずちゃんの国語塾の先生がブログで紹介していました!

詩人である宮澤章二さんの作品の一節なのだそうです。



宮澤さんは唱歌や童謡、校歌の作詞を主に手がけた方で、「ジングルベル」の日本語詞はその作品の1つだそうです。


「行為の意味~青春前期のきみたちに」



あなたの「こころ」はどんな形ですか?

と、ひとに聞かれても答えようがない




自分にも他人にも「こころ」は見えないけれど

ほんとうに見えないのであろうか




確かに「こころ」は見えないけれど

「こころづかい」は見えるのだ

それは人に対する積極的な行為だから




同じように胸の中の「思い」は見えないけれど

「思いやり」はだれにでも見える

それも人に対する積極的な行為なのだから




あたたかい心が

あたたかい行為になり




やさしい思いが

やさしい行為になるとき

「心」も「思い」もはじめて美しく生きる




それは人が人として生きることだ




「自分の一歩」




いま わたしの踏みしめる一歩は

だれか他の人の一歩ではない




私の足が地上に刻む一歩は

いつでもわたし自身の一歩なのだ




他の人より一歩先を歩くからといって

他の人より優れているとは限らない




他の人より一歩後を歩くからといって

他の人より劣っているとは限らない




自分の目標を定めて歩きだしたのだから

自分の一歩をしっかりと信じて進もう

その決意が 最後まで歩く力を生む




出発点には「人生」などまだない

到着点にこそ わが「人生」はあるのだ




歩きつづけ 行きぬいた 尊い証明として







「流れの中で」




聞ける時に聞いておかないと

決して聞けないコトバがある




言える時に言っておかないと

再び言えないコトバがある




つかめる時につかんでおかないと

死ぬまで無縁の宝がある




みがける時にみがいておかないと

光らぬまま朽ちていく宝がある




得たものを失うその数よりも

得られずに失われたものたちの数の多さ




わずかな知恵とわずかな努力が

それらに触れ得たかもしれないのに






★宮澤章二さん「行為の意味」「風鈴抄」引用
by best-bplace | 2011-03-21 20:11 | best@place

本当はどうなんだろう?

 *Mamaから*

 ブログをいつもの”みみちゃんブログ”に戻しました。
 ニュースを見ていて思うこと、感じることはあるけれど、発信することは時に怖いことにもなりかねないので書きたいことがあっても書いてないことたくさんあります。

 でも今日はどうしても書いておきたいので書きます。
 それは原発の問題についてです。

 毎回、政府の会見、東電さんの会見を見てイラっとするのは、地元で非難している人の気持ちに寄り添ってないと感じること。
 後手にまわって、結局は「ごめんなさい」という結果になることばかりだったこと。
 最近は、「冷却をして正常になったあと、その原発はどうするの?」ということに対して明確な会見がないこと。
 事故につながる要因がきえたあと、しっかりと廃炉にしてくれるのかな?ということ。

 そして、必ず会見では「人体にただちに被害はない」といういい方をするけど、国民の不安・不満に全くそれではこたえていることにはなっていないと感じます。

 ”放射能”と聞くだけで一般の人は”怖い”というイメージを持ちますよね?
 ただ「大丈夫!」と言われても安心出来ないのは私だけはないと思います。

 そんなことを悶々と考えている中、今朝の地元の新聞にとても驚きました。

 内容を引用します。

 ***** ***** ***** ***** *****

 たくさんの人が避難している中、自分の身の危険を感じながら取材に立ち向かったジャーナリスト・豊田直巳さんの記事。
  
 最前線・福島原発の町で
 高濃度汚染 思わず「怖い」
 
 東日本大震災が福島第一原発を襲ったのは、私が事故発生から25年目のチェルノブイリ原発取材を終えて帰国した直後だった。チェルノブイリでの取材体験から日本がのっぴきならない事態に陥る可能性を直感、「まさか日本で原発事故取材に出掛けるとは」と思いつつ、3月12日に福島県郡山市に入った。
 翌13日、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)の仲間や写真誌「DAYS JAPAN」編集長の広河隆一さんと合流した。

 検問や案内なく
 
 福島第一原発のある双葉町は、13日時点で既に避難指示がでていた「原発から20㌔圏内」にあったが、入域制限したいるチェックポイントまでは行ってみようと国道288号線を東に向かった。すると、予想に反して双葉町まで行き着いてしまった。検問も避難指示の案内版もなかったのだ。
 国道をまたぐJRの鉄橋が崩れ落ち、地震のすさまじさをみせつけていたが、人影はない。
 毎時(以下同)20マイクロシーベルトまで測定可能な放射線測定器を取り出すと、アラーム音を発しながらみるみる数値は上がり限界値の19.99を表示した。測定が初めての仲間が「この数字はどのくらいのレベルなんですか」と防護マスクでくぐもった声で聞いた。「おおよそだけど、普段の東京の数百倍かな」と答える。既にかなりの高濃度汚染値に入り込んでいた。
 車を町の中心部に向けて進めた。人けのない家が並ぶが、地震の被害はそれほど見られなかった。そこで、もう一台の100マイクロシーベルトまで表示する測定器を取り出すと、これも針が振り切れた。
 この事実を行政当局に知らせようと、双葉町役場に直行したが、役場玄関の扉は閉ざされたまま。緊急連絡先などの張り紙もなかった。静まりかえった町に時々小鳥のさえずりが聞こえる。入院患者に被爆者が出たと報じられた双葉厚生病院に向かったが、ここも無人。玄関には患者を運び出したとみられるストレッチャーが何台も置かれ、脱出時の慌ただしさがうかがえた。地震で倒れた医療機器や診療器具が散乱。消毒薬の臭いが漂う。
 
 チェルノ以上に
 原発から約3㌔の同病院前でも測定器の針は100マイクロシーベールトで振り切り、上限に張り付いたまま。そこで1000マイクロシーベルト(1㍉シーベルト)まで測定できるガイガーカウンターをとりだしたが、これもガリガリと検知音を発し、瞬時に針が振り切れた。「信じられない。怖い。」私は思わず声に出していた。
 放射性物質の違いなどにより同列に論じられないにしても、これまで取材した劣化ウラン弾で破壊されたイラクの戦車からも、今も人が住めないチェルノブイリ原発周辺でも計測したことない数値だった。
 放射能汚染地帯の取材経験が一行の中で最も多い広河さんも信じられない様子。「これから子供をつくろうと思っている人は、車から降りない方がいいかもしれない」と真顔で言った。
 
 地震の爪痕残る
 放射能は風向きや地形によっても異なる。もう少し調べようと海岸に向かったが、病院から数百㍍行った所で津波に運ばれてきたがれきと地震で陥没した道路に行く手を阻まれた。放射能汚染に気を取られ、しばし忘れていたが、紛れもなくここは巨大地震と大津波の被災地でもあった。その被災地を五感では感知できない放射能が襲っている。
 慌ただしく町中の取材を終え、汚染地帯を脱しようと急いで帰る途中、町方向に向かう軽トラックに出会う。車を止めて汚染状況を説明すると「避難所にいるんですが、牛を飼っているので餌やりに行かないと。だめですか」。私に許可を求めるような困った表情で年配の女性が聞いてきた。「長い時間はこの辺にいないほうがいいですよ。気を付けて下さい」。そうお願いするしかなかった。
 町内の道路をまたぐアーチには「原子力 郷土の発展 豊かな未来」と標語が掲げられていた。しかし、現実には未来を奪いかねない放射能の脅威に町はさらされていた。

 ***** ***** ***** ***** *****

 現場を見ないとわからないこと、いっぱいありますよね。

 ある記事には、屋内待機をしている方のところには当初、電気もガスも水道も止まっていたと書いてありましした。
 だから広報車の屋内待機のアナウンス以外、テレビでどんな風に報道されているかがわからない状態の中で家から出れない生活を送っていたのだそうです。
 不便を強いられ、恐怖と不安も持って家の中にいる間、会見では「ただちに人体に影響はない数値です」と涼しい顔で言われていたとわかったらとてもガッカリ、いえ、怒りでいっぱいになるかもしれません。

 また、とても大切な方が原発で20年働いたことのある方からお話を伺う機会があったと教えてくださいました。
 その方のHPがあるのですが、原発のこと、問題点、わかりやすく書かれています。

 原発がどんなものか知ってほしい
 http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html

 平井憲夫さんのサイトです。

 平井さんは今回事故が起きた福島の原発ではなく、北海道の泊原発のことをサイトで主にかかれています。

 実はこの泊村、私の親が住んでいるところのすぐ近くなんです。
 私は中学生の時の2年間をその場所で過ごしていました。

 昔の記憶があいまいだったので調べてみると、運転開始:1989年6月22日、私がもうその場所を離れてからでした。
 でも平井さんのサイトの中では、泊村のすぐ横にある共和町というところの中学生の女の子は「女子の間では話している。結婚しても怖くて子供を生めないよねって。白血病の子が生まれたら困る。」と友達同士の中で会話していることを紹介されています。
 当時は2号機の運転が始まったあと。
 「2台になって被爆は2倍」とその女の子は認識されたそうです。
 2009年には3号機の運転も始まっています。

 もう10年近く前のお話のようですが、この女の子は大人になって今、どうしているのでしょう?

 また、福井県の敦賀で育った女性は東京で結婚が決まったものの、相手のご両親に原発のある町で育って人が子供を生んだら・・・という懸念の上で婚約を破棄されたということも掲載されています。

 原発がその町、村に作られた時からそこに住む人達に対して差別が始まるのだそうです。


 また、今回の原発事故で"風評被害”についても懸念されていますが、事実を伝えるとパニックになるのではなく、安易な安心を訴えられると人は疑い深くなり、根も葉もないうわさが広がり風評被害につながるのだとある方が言っていました。

 きっとその通りなんですよね。

 私は自分が中学生の時に過ごした村で原発について考えたことは一度もありませんでした。
 事故が起きたら怖いだろうなと思ったぐらいです。
 その反対にどんどん良くなっていく道路、村の中に出来る立派なミュージアム、無料のプール。
 そういったものの方に目がいっていました。

 でも単純に「ただより怖い物はない」のですよね。

 プールが普段無料でも、いざ事故が起きたときには真っ先に放射能を浴びるかもしれない危険性。
 その危険性と引き換えに、町興しに喜び、施設に喜び、電力会社の社員の数以上に増える人口に喜ぶ。
 でも、今回のようなことが起きた時には一瞬で陸の孤島となってしまう。

 怖いです、とっても。

 近くのスーパーではきのこ類の販売に制限がかけられていたそうです。
 ヨウ素の摂取が放射能に被爆する前の段階で予防効果があると専門家が言ったのでその影響できのこ類、海草類を買う人が増えたためだと思います。

 でも、どんなにたくさん食べても、大きな事故が起きたらその努力も無駄になってしまいます。

 もっと、一人の社会人として、原発は自分に関係ないと思わずに考えていくことがとても大切なのだと感じています。

 一人で疑問をもち、問題を感じても無力ですがそれが集まっていけば何か大きな形になるかもしれません。
 まずは知識をつけ、仲間を集め、出来ることを考えたい、そして多くの人の声をどこかに届けれるように努力したいなと思いました。

 どこのどのような形で声を届けることが出来るかは全くわかりませんが、きっと何か手立てはあるでしょう。
 疑問、不安、情報のある方はコメントでもメールでもいいので送ってください。

 原発のこと、食品の安全性、海の安全性などに対して、mixiでコミュニティを作ろうかなとも考えています。
 なにかアドバイスや知恵があれば私に伝えてください

 
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 子供と動物が安心して暮らせる世の中になりますように・・・
 
 

 


 
by best-bplace | 2011-03-21 20:07 | best@place

*それぞれの想い*

 *それぞれの想い*

 今日で地震から1週間です。
 この1週間、それぞれが色んな想いをもちながら過ごしたことと想います。

 テレビのニュース、新聞の報道・・・そこに一喜一憂するのもなんだか違うような?
 自分が出来ることを考えすぎてしまうのはなんか違うような?
 被災地の方を救うこと=自己犠牲ではない・・・それだけがハッキリわかる、そんな1週間でした。

 なんとも言えない複雑な想いを毎日抱いていましたが、昨日は札幌市内で活動するギター奏者の澤田圭太さんの演奏を聴きに行ってきました。

 澤田さんは、普段はオーガニックワイン専門店MAVIEでお仕事をされています。
 昨日から時間のある時に店頭での演奏をすることを告知されていました。
 MY SPACEというサイトにはファーストアルバム「Seed」の視聴が出来るようになっているのですが、地震のあと一部視聴をフル視聴に変更されています。

 澤田さんは、自分達が元気でいて、いざとなった時に力が出せる状態でいることが大切だとおっしゃっていました。
 自分達まで食べるのをガマンして笑顔をなくしては助けを必要とされたときに力が出ない・・・だから笑い、自分を大切にし、そして復興することを願って祈ろう・・・正確な言葉は違いますがそういうメッセージを私達に伝えてくださって演奏してくださいました。

 
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 曲の合間に色んなお話をしてくださいました。

 今こそ大切なことは「自分を信じる事」これに尽きるかなと私は想いました。

 
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 澤田さんのファーストアルバムのタイトル、「Seed」は、"種”という意味です。
 色んな種をたくさんまきたいですよね。

 そして次のアルバムの曲がもう完成していて、タイトルは「Garden」です。
 Seedのアルバムで沢山まいた種がそれぞれ色んな形で咲いて心に花を咲かせていきますということでしょうか?

 
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 澤田さんは手描きの名刺を渡してくださいます。

 お店の壁に書かれている”澤田圭太”という文字は澤田さんのオリジナルです。

 風、太陽、月、大切な大切な猫のJammiのしっぽなどが書かれています。

 
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 私はみみちゃんブログを明日から再開しようと思っています。
 澤田さんの演奏を聴いて「笑顔でいること」がいかに大切か感じて帰ってきました。

 *今朝の中野裕弓さん配信メールです*


 Hello! みみママさま、心、お元気ですか?

 今日の言葉は「You have choices あなたには選択肢がある」

 揺れ動く中で、次なる自分の行動を決めるとき、どの道を選んだらよいか、ではなく、どういう心持ちで行動するかは あなたが選ぶことができます。

 『愛と喜び』という気持ちで選んだ行動は、あなたに勇気と元気をくれ、大丈夫という幸せな気分が残ります。

 反対に『恐れと不安』という気持ちで選んだ行動は、あなたがどこに行こうとも不安と恐れも道連れにしてしまいます。

 祈るとき、買い物するとき、義捐金を送るとき、人と会話するとき、料理をするとき、インターネットを使う時・・・

 どんな行動をとるにせよ『愛と喜び』の心で物事にあたってください。大丈夫!

 恐れと不安という黒雲が立ち込めている今、『愛と喜び』を持って動くあなたの出番です。

 それでも迷ったら、あなたの尊敬するヒーローならどうするか、想像してみてもいいですね。アンパンマンならどうするでしょうか?

 わたしの場合はすでに「光の国」にいる大好きなターシャ・テューダー(アメリカの絵本作家・ガーデニングの達人)ならなんて言うかな?何するかな?と想像しています。

 昨日は落ち着いて楽しく料理をすることができました。

 何をするか、しないか、ではなく、どちらの心持ちで動くか、なのですね。

 明日から3連休、是非『愛と喜び』でまわりを明るく・・  
 ではまた来週。ロミ

 
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 うさちゃんも待ってます♪


 澤田さんの演奏ですが、明日からの連休はお休みでお店にはいませんので来週の火曜日から再開となります。
 
 もちろん、今日は休憩時間に演奏される予定です。

 良かったらどうぞ!

 
by best-bplace | 2011-03-18 11:14 | best@place

 *トロッコさんに行ってきました*

 先日のブログで紹介させて頂きました、「パン屋さんに出来ること」。
 東区のパン屋さん”トロッコさん”で、パン屋さん+卸業者+メーカーの協力で実現した「応援クッキー」をゆずちゃんと買いに行ってきました。

 
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 【 東北ファイト!東北関東大震災、被災地応援クッキー 】
       ~荷物は運べないけど、エールを運ぶ!~


 販売期間/2011年3月17日(木曜日)~用意した500枚がなくなるまで。 
 場 所/トロッコ店内
 販売枚数/500枚
 お買い上げ頂いたクッキーの ” 売り上げ全額 ” を被災地へ寄付します。
 ※寄付は日本赤十字社を通して行います。


 
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 クッキー(大きさ直径9cm 重さ約58g )は3種類で
 ★チョコチップクッキー ¥160
 『チョコチップがいっぱい入ったしっとり系のクッキーです。』(お店のコメント)

 ★ココアチョコチップクッキー¥160
 『ココア生地にチョコチップがいっぱい入ったしっとり系のクッキーです。』(お店のコメント)

 ★アーモンドフレークをまぶしたクッキー¥160 も追加しました!

 
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 とっても大きい美味しいクッキーです。

 
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 日当たりのいい店内、美味しそうなパンがいっぱい並んでいます。

 
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 応援クッキーですが、包装なしでの購入となります。
 包装にかかるコストも削減し、売上げを全部募金できるようにするためです。

 クッキーを買いにいこうと思ってくださる方、エコバックを持参してくださいね。

 
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 【 Trocco/トロッコ 】
 札幌市東区北23条13丁目2-5
 Tel/011-721-1615
 営業時間/7:00~19:00
 休み/水曜日・不定
 駐車場/2台


 教えてくださった、Oruka@やもとかおるさんのブログは

 http://ameblo.jp/niyaseki/

 です。
by best-bplace | 2011-03-18 10:58 | best@place

*3月 紅茶教室*

 *3月 紅茶教室*

 16日は3月の紅茶教室でした。
 月、火と外出しなかった私ですが、先生やお友達の皆さんと会うことがすごく気分転換になりました。

 先生と皆さん、一緒に紅茶教室が開催できたことや美味しいお茶が飲めることにこころから感謝して時間を過ごしました。

 
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 先生からゆずちゃんへのホワイトディです♪
 お花が素敵です!

 
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 ウェルカムteaは、マリアージュの「タイビューティー」というお茶。
 お値段ちょっとビックリのこのお茶。
 きっと数日後にはビューティーになっていることを願いながら飲みました。

 
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 *魚介のアクアパッツア風
 *カナッペ
 *プリンケーキ
 *サラダ
 *うぐいす餅
 *フィナンシェ(プリンの上にのっています)

 
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 とっても美味しい十六茶も頂きました。

 
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 アイスティーや、ロンネフェルトのクリームアッサムはストレートで頂きました。

 毎月集う、先生やお友達の顔が見れてほっとできました。
 
 人と会うことでパワーが沸く・・・実感した一日でした♪

 次回は4月20日です。
 それまで被災地の状態が良くなっているように、原発の不安がなくなっていることを願います。
 
by best-bplace | 2011-03-18 10:50 | best@place

 *パン屋さんが出来ること*


 私のお友達のブログに載っていた記事です。
 お友達はパン屋さんを取材してブログで紹介されています。

 今回の地震で各自が出来ることを考える・・・そういう空気がいっぱい流れていますが、私の住む札幌東区のパン屋さんでも被災地への応援を込めてのクッキー販売がされるそうです。

 お友達のブログ→→→ http://ameblo.jp/niyaseki/

 【 東北ファイト!Oh! 応援クッキー(仮称)】第1弾

 東区トロッコさんでは、クッキーを作り、
 この" クッキーの売り上げの全額を被災地に寄付する " ことに決めました

 販売期間/2011年3月17日(木曜日)~31日(木曜日) 
 場 所/トロッコ店内
 お買い上げ頂いたクッキーの ” 売り上げ全額 ” を被災地へ寄付します。

 クッキー(大きさ直径9cm 重さ約58g )は2種類で
 ★チョコチップクッキー ¥160
 『チョコチップがいっぱい入ったしっとり系のクッキーです。』(お店のコメント)

 ★ココアチョコチップクッキー¥160
 『ココア生地にチョコチップがいっぱい入ったしっとり系のクッキーです。』(お店のコメント)


 このクッキーは取引きのある業者さんとメーカーさんから材料を協賛して頂いて出来ています。
 それでも足りない材料と光熱費は全部、お店の持ち出しとなっています。
 それとトロッコ4人の労力と。

 以上、ブログより

 お店は今日は定休日ですが、明日、ゆずちゃんと行ってみようと思います。


 *こういう取り組みを絶対しましょうということではありません。
  取り組みをされる方は紹介したいという思いで掲載しています。*



 
by best-bplace | 2011-03-16 09:34 | best@place

*Operation TOMODACHI*

 *Operation TOMODACHI*

 これは米軍による救援活動作戦名

 『Operation Tomodachi』は、米海軍の原子力空母『ロナルド・レーガン』による自衛隊ヘリコプターへの給油活動や国内外基地からの復旧支援活動、福島第一原発への専門家2名の派遣などの被災者救援活動を総称して名づけたもの。

 (ニュースより)

 間違った情報が錯綜したり、募金詐欺などもありますが冷静に判断をしようと頑張っている人も沢山います。
 不安と戦いながらも被災地で「待つ」ことをしている方もたっくさんいます。

 私はツイッターもfacebookもやっていますが、今回心が温まる言葉をつぶやいている方も沢山います。
 まだ大切な人の安否がわからない方、ニュースを見るたびに自分まで具合が悪くなってしまう方が少しでも元気が出るように・・・。

 ツイッター上の言葉を集めた方がいるので読んでみてください。


 *****


 NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、
 「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」
と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。
 すぐに立ち直ったけど泣いてるのがわかった。
 目頭が熱くなった。








 暗すぎて今まで見たことないくらい星が綺麗だよ。
 仙台のみんな、上を向くんだ。






 ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。
  ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて『何だ?』って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところを見て感動。
 子ども連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。






 物が散乱しているスーパーで、
 落ちているものを律儀に拾い、
 そして列に黙って並んで、
 お金を払って買い物をする。
 運転再開した電車で、混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。
 この光景を見て外国人は絶句したようだ。
 本当だろう、この話。
 すごいよ日本。






 国連からのコメント。
 「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」






 一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。
 複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間、お礼以外のクラクションの 音を耳にしなかった。
 恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。






 昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパンを配給していた。
 こんな喧騒のなかでも自分にできることを見つけて実践する人に感動。
 心温まった。
 東京も捨てたもんじゃないな。






 ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。
 いつも私達は横目で流してるのに。
 あたたかいです。






 サントリーの自販機無料化、softbank Wi-Fiスポット解放、色んな人たちが全力で頑張ってて、それに海 外が感動・協力してる。
 海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。"






 終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、こんな時ですから!だって。
 捨てたもんじゃないね、感動した。






 都心から4時間かけて歩いて思った。
 歩道は溢れんばかりの人だったが、皆整然と黙々と歩いていた。
 コンビニをはじめ各店舗も淡々と仕事をしていた。
 ネットのインフラは揺れに耐え抜き、各地では帰宅困難者受け入れ施設が開設され、鉄道も復旧して終夜 運転するという。
 凄い国だよ。GDP何位とか関係ない。






 日本全国の皆さん。
 やさしさを失わないでください。弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする気持ちを失わないで下さい。
 あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。
 これが私達の願いです。私達も同じ気持ちで頑張ります。
 (ウルトラマン&スタッフより)"






 2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。
 「地震を逮捕しに行く!」
 とのこと。
 小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。
 みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。






 4時間の道のりを歩いてかえるときに、トイレのご利用どうぞ!と書いたスケッチブックを持って、自宅のお手 洗いを解放していた女性がいた。
 日本って、やはり世界一暖かい国だよね。
 あれみた時は感動して泣けてきた。






 停電すると、それを直す人がいて、
 断水すると、それを直す人がいて、
 原発で事故が起こると、それを直しに行く人がいる。
 勝手に復旧してるわけじゃない。
 俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。





 
 千葉の友達から。
 避難所でおじいさんが
 「これからどうなるんだろう」
 と漏らした時、横にいた高校生ぐらいの男の子が
 「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」
 って背中さすって言ってたらしい。
 大丈夫、未来あるよ。






 「Operation Tomodachi」
 米軍による救援活動作戦名

 *****
by best-bplace | 2011-03-16 09:23 | best@place

*祈り*

 安否がわからない方がまだ大勢います。
 原発への不安もまだまだ大きくあります。

 自分が出来ること、昨日はネットのつながりもスムーズだったのでオンライン募金をしました。
 ゆずちゃんもせっせと貯めていたポイントをすすんで募金しました。

 何も考えずに作り、貯めていたポイントカードで2000円以上の募金が出来ました。
 次は「北海道新聞社」の募金を家族で相談して金額を決めて募金しようと考えています。

 でも!

 募金が出来ることがエライわけではありません。

 一番大切なこと、必要なことは「願う」ことであり「祈る」ことだと思います。

 私がとっても好きでお友達にもいっぱいおすすめさせていただいている、札幌で活動されているギター奏者の澤田圭太さん、普段はイーアス札幌というお店の中のオーガニックワインのお店で働いていらっしゃるのですが、「祈り」を込めて店頭でギター演奏を始めたそうです。

 澤田さんのブログの記事をぜひ読んでみてください。

 オーガニックワイン専門店MAVIE

 澤田さんのファーストアルバム「Seed」は、ネットでの視聴を一部ではなくフルで聴けるように変更されたそうです。
 自分達のことを思い、何かに取り組んでくれた、きっと時間がかかりますが今の被災の状態が落着いた時に沢山の方の心に届くのではないかと思います。

 ◎CDの試聴・LIVE情報・ブログ
http://www.myspace.com/keitasawada


◎お問合せ:澤田 圭太
Mail:kaze.oka.umi.sora@gmail.com


▼オーガニックワイン専門店マヴィ札幌店
〒003-0004
札幌市白石区東札幌4条1丁目1-1
イーアス札幌Bタウン1F
011-824-8228
PCサイト
http://www.mavie.co.jp/sapporo/
携帯サイト
http://www.just.st/912631
ツイッター

http://twitter.com/mavie_sapporo


 そして、この状態の時、笑えば不謹慎と言われかねなかったり、痛みを感じ過ぎればおおげさだと言われてしまうことと思います。

 自分がどうしたらいいかと悩んだ時、私は中野裕弓さんの言葉をおすすめします。

 中野裕弓のenjoy Your lifeより引用です。

 1) この地震は単なる天災ではありません。 
 未曾有の悲しみや苦悩をもたらしているこの地震、天災は、実はこの地球の未来を救う、最後の大きな動きが始まったことを意味します。
  日本は、本気で立ち上がります。
  そして世界を愛と調和の方向に導いていく役をします。 
 

 2) 120日間、支える強さを持ってください。
 ある程度の状態に復興するには、120日間かかると思って、その間、直接、被災して悲しみ苦しまれている同胞に、愛と希望を送り続ける体力と気力を養ってください。
 助け合い、分かち合いがスムーズにいくように、ひとりひとりができることをお互いに伝えあって、知恵を回してあらゆる方法を考えてください。
 

 3) 歌を歌ってください。
 毎日、祈りを込めて、明るい希望を感じる歌を口ずさんでください。 
 メロディや歌詞が地球を癒します。
 (モーツァルト、バッハの曲は心が落ち着きそうですし、また、「アンパンマン」の歌詞が元気がでそうです。 まずはこの歌詞を覚えて毎日歌おうと思います)


 4) 人と繋がってください。
 スカイプ、Facebook,ツイッターなどで、またできれば直接会って人と繋がってください。 

 同じ「宇宙船地球号の仲間」として愛と希望を語り合って励まし合います。 


 また企業でも早急に対応できることを明確にしています。

 私の所属先会社のことになってしまいますが、他の保険会社も同じ対応をとっています。


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 東北地方太平洋沖地震および長野県北部を震源とする地震により
           被害を受けられたみなさまへ


このたびの地震およびそれらを起因とした津波災害により被害を受けられましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
災害復旧活動における懸命な努力に敬服するとともに、みなさまの一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

当社では、このたびの災害について、以下のお取り扱いを実施いたしますのでご案内申し上げます。


(1)災害死亡保険金等の全額支払いについて

災害関係特約等については、約款上に地震や津波による災害死亡保険金、災害入院給付金を削減したり支払わない場合があると規定されていますが、これを適用せず災害死亡保険金、災害入院給付金を全額お支払いいたします。

(2)保険料払込猶予期間の延長

お申し出により、保険料の払込みについて猶予する期間を最長6ヶ月延長いたします。

(3)保険金・給付金の簡易迅速なお支払い

お申し出により、必要書類を一部省略すること等により、簡易迅速なお取扱いをいたします。

(4)契約者貸付金、解約返戻金の簡易迅速なお支払い

お申し出により、 契約者貸付、保険金額の減額、保険契約の解約などについて、一定条件内で、お電話によるお支払いをお取扱いいたします。



■お問い合わせ先
電話番号 0120-022-203

月-金 9:00-20:00 /土 10:00-17:00

3月20日(日)および3月21日(月)10:00-17:00


※ 関東地域における計画停電により、一部お電話がつながりにくい状況となっております。ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

 アリコジャパン


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by best-bplace | 2011-03-15 19:24 | best@place