Thank You 2008

 今年もあと数時間で終わります。
 皆さんはどんな一年でしたか?

 私にとって2008年はとっても長い一年でした。
 年明けから初めて経験することが多く、いつもとは違う頑張りが必要だったり、せっかく頑張っていてもそれがいい結果につながらなかったり。
 信頼している人に気持ちをわかってもらえない場面も多々あり、なんで自分ばかりガマンしなくちゃいけないのだろうと思うことも沢山ありました。

 でも、家族で健康に楽しく過ごせた事を考えたらいい一年だったのかな?とは思えています。

 今年はなんといっても、夏までは息子が最後の部活に燃えていて、親としてもいい試合を沢山見せてもらえました。

 
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 最後の試合では惜しくも負けてしまい、もう少し長く試合をさせてあげたいとすっごく思うほどいい試合でした。
 高校で初めてサッカーを始めた息子に経験者の仲間のみんなが温かくサポートしてくれたおかげでいい3年間だったと思います。
 最後の試合の後には「送り迎えとかありがとー」とmailをくれました(涙)

 
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 決して順調な一年だったわけではありません。
 担任の先生と何度も打合せしながらなんとか一年過ごしたという感じです。
 でも、今、先生のために絶対に大学に合格したいと頑張っている姿を見ていると、息子が過ごしたこの一年はとっても実りのあるものだったと思います。

 娘も夢への第一歩として、お向かいのKOTOちゃんにピアノを教えています。

 
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 8ヶ月だってKOTOちゃんは大分レパートリーも増えました。
 まだ子供のKOTOちゃんにピアノを教えることは娘にとってはすっごくいい経験です。

 自分もピアノの発表会でしっかりとトリをつとめて貫禄も見せました。

 
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 最後のレインボーピックではリレーで優勝できて嬉しい涙も流しました。

 15歳の誕生日も元気に祝うことが出来ました。

 
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 そんな風に息子も娘も元気に過ごせているのは、ご近所のかたがたの温かいサポートもものすごくあります。
 高校生にまでログを開放してくれて、いつもWelcomeで接してくれるお向かいのパパ&ママのおかげで息子は楽しい誕生日を過ごせました。

 
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 そんな息子はお向かいのSAKUちゃんが大好きで学祭のはっぴには名前をつけるほど。

 
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 近所の女の子には人気もあります(笑)

 
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 こうして振り返ってみると、辛いことの多い一年でしたが、子供達はちゃんと成長し、家庭の中ではいつも笑いがあり、それだけでも十分幸せな日々だったのだろうと思えます。

 色々なことを考えた一年ではありましたが、一番思うことは、何事においても「本人が一番辛いんだ!」と考えることが大事なんだということです。
 他人は好き勝手になんでも言えます。
 親は子供に対してもそうだし、大人の付き合い中では当事者の気持ちを組んでアドバイスなどをしているつもりでも、どんなにいい言葉をかけているつもりでも、考えているつもりでも、本人じゃないとわからない辛さがいっぱいあります。
 わかったフリをしないで、寄り添うということを大切に思いながらこれから先、過ごせていけたらいいなととても思いました。

 来年は大切にしたいと思う人達を更に大切に想い、それ以上に自分を大切にして、心も体も健康に過ごせられる一年にしたいと思います。
 そして、それを来年も、再来年も、その先もずーっと続けていきたいと思います。

 Thank You 2008


 
by best-bplace | 2008-12-31 22:21 | 想うこと

他の時間に楽をしよう!

 息子のセンター試験まであと1ヶ月ちょっととなりました。
 最近はやればやるほど模試の結果も上がってくるからか、勉強をすることに充実感を得ているようです。
 それはいいのですが、試験が近づいて不安も一層強くなっているようです。
 息子の場合、「寝るのが不安だ!」と言います。
 勉強している・してないにかかわらずに夜中まで起きていることで安心をちょっとは得ているみたいです。

 でも、親は朝が大変です(涙)

 夜中に布団にもぐりこんできたり、朝はくすぐっても何しても起きないし、高校の単位の方もギリギリなので先生からは毎朝faxがきます。
 今は悩みがあるなしに関わらず、寝ない・起きれない・朝は大変という構図になってしまっています。

 自立支援センターの先生と話をする機会があったので相談してみました。
 こんなに朝おきれなかったりすると、本番の時に集中力も出ないんじゃないかな~とか心配にもなるので。

 先生は、最初に「当日は朝、起きて行くと思いますか?」と私に聞いてきました。
 センター試験は必ず受けに行くと思うので私の答えは「はい。」です。
 先生は「当日絶対起きれないと思うなら手立てが必要だけど、起きれると思うなら信じてあげましょう。」と言いました。

 「きっと、不安なんですよ。発達障害の有無に関係なく受験て不安なものです。その不安を解消するために夜中まで起きるというのが息子さんのやり方なんじゃないですか。その不安に寄り添ってあげてください。」ということでした。

 不安なときにいくら寝なさいと言われても寝れないですよね。
 この場合は、寝ない事が問題なんじゃんくて、どのぐらい不安かを周りが理解することが大事だってことですよね。

 他にも「朝は本当に起こすのが一苦労なんです。」と言うお母さんが多くいます。
 先生は「24時間のうち、大変なのは朝だけなんだからいいじゃないですか。」って言ってました。
 永遠に朝の時間が続くわけじゃなくて、学校に行かせてしまえばお母さんの役目は終わりますよね?と。
 そういわれるとその通り。
 けど、朝だから余計にこっちも腹が立ってくるんですよね、忙しいから。

 でも先生は「どこかに大変なところがあってもいいじゃないですか。」って言ってました。
 子供達は学校に行ってから頑張ればいいんであって、行くまでを頑張らなくてもいいでしょうと。
 
 そして「朝は絶対不機嫌だ!」「なかなか起こしても起きない!」これをベースに考えるといいんじゃないですかって言ってました。
 機嫌の悪いところをなんとかしようと思わないこと。
 ベースをしっかり意識して、いい時を比べない事が大切なんだそうです。

 私もとりあえず、センターまでは1ヶ月ちょっと。
 息子と大変な時を寄り添って、応援しながら、時にはブチ切れながら共に過ごそうと思えました。

 母、頑張ります!!

 
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by best-bplace | 2008-12-14 12:41

 息子は明日からテストです。
 もう高校生活最後のテスト。

 出る範囲が大学入試の範囲バリバリってことで真剣に取り組んでいます。
 過去に一度世界史では100点をとったことがあるので、またトライするみたいです。
 100点採った時は先生がハグしてくれたんだそうです(笑)(〃^∇^)o_彡☆
 もしもまた100点だったら今度はチューでもされたりして・・・。

 それはいいとして。

 高校生活3年間、一度も一緒に個人懇談に息子は出てくれませんでした。
 担任の先生は「お母さんの前でいっぱいほめたい!」と言ってくれていて、私も「いっぱいほめられて有頂天になりたい!!」と思ってました。

 中学の一番最初の懇談が思えば最悪でした。
 息子の問題点をずらーーーーーっと30個近く言われ「反省文、5つぐらいたまっているんですよ。」、「この前は”約束”っていう字を原稿用紙に5枚書かせました。」とか「オオカミと少年の話をしたんです、あまりに約束を守らないので。」と言われて撃沈しました。
 その後、2回だけ受験のために3者懇談には出ましたが、息子は本音では出たくなかっただろうと思います。

 高校に入って、診断がついて、先生の理解も得られていい生活を送るようになったけど、1年の時も2年の時も、そして3年の時も3者懇談は叶いませんでした。
 担任の先生はこの2学期の最後、年末に是非と思ってくれていたのですが、息子は一言「嫌だ!」と言います。
 ちゃんと「KUMIKOとお母さんでちゃんと話してくれるからいいしょ。」と言うんですけどね。

 出来れば、一緒に最初で最後、ほめ殺しの懇談を一緒に受けたかったです(泣)

 何度か言ってみたんですけどね、「いっぱいほめたいから3人で懇談したいって言ってたよ。」って。
 
 過去の懇談の嫌な思い出もあるけど、いっぱいほめられちゃったら私が大泣きするのがわかっているから照れくさいのもあるのかな~(T_T)/~~~

 大きくなっても、何歳になっても我が子がほめられるのは嬉しいですよね。
 特に先生は「中学校の先生の前に連れていってこんなに立派になったと見せてやりたい!」といつも言ってくれます。
 ちょっと心を寄せて、その子をしっかりと見て対話すれば問題児なんかなじゃなくなるのにと言ってくれます。

 その言葉だけで十分なんですけどね。

 私にとっても頑張ってきた3年間だったので、親子共々認めてもらえたら嬉しいなって想いがどこかにあります。
 
 受験シーズンで、障害手帳とか診断書の整理をしていたら息子の高校受験の時の写真が出てきました。
 どこか顔がひきついっていて自信のなさそうな表情です。
 この頃、なんで息子との毎日がうまくいかないんだろうと悩んで、私もおかしくなっていたな~と思い出しました。

 ひどい言葉もいっぱい言いました。
 私は「お母さん」と呼んでもらえない日がくるんじゃないかと思うぐらい毎日怒り、怒鳴り、わめいていました。
 息子が友達の家に遊びに行くとほっとしていた自分がいました。
 今のように、友達がしょっちゅう来てくれて、友達も含めてご近所さんと一緒にご飯を食べたり誕生日を祝ったりしているのが本当に夢のようです。
 
 どんなに息子に「頑張ったね!」と言っても足りないぐらい息子は頑張って今まで生きてきました。
 やっと自分をまるごと受け止めてくれる先生と出会って3年間楽しい高校生活を送りました。
 どうやってこの3年間の頑張りに対してほめたい気持ちを息子に伝えてあげたらいいのかなって考えます。 
 担任の先生と話してきたことをこの先、ちょっとづつ小出しにしながら伝えていくことが一番いいんでしょうか。

 3者懇談の夢は叶わなかったけど、卒業式には一緒に写真ぐらいは撮りたいです。
 (ささやかだけどデカイ夢ですよね(笑))(*`・ω・´*)ゝ

 
 
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by best-bplace | 2008-12-01 18:12