2013年 10月 10日
お鼻ぷぅぷぅ*③
一人だったので病院での写真はありません。
外出にメリハリつけたくて新しいお洋服を着ていって行ってきました♪
もう寒いしね!
体重は2420g。
体温は38.1度。
お腹はとってもいい音がしているそうです♪
今日の相談もお鼻ぷぅぷぅのこと。
何度か動画で撮って先生に診てもらいました。
ぷぅぷぅ鳴るだけではなくちょっと詰まっているような音もします。
鼻の穴を診てもらうと奥が赤いとのこと。
病名としてつけるなら鼻炎とかスナッフルになるねとのこと。
でも前回も先生とお話しをして、あまり病名とかにはこだわらないでいきたいと再度お願いしました。
そして今日から「オゾン療法」というのをはじめました。
このオゾン療法は、
「オゾンと聞くと、殺菌・消毒作用などを思い浮かべる方が多いと思いますが、オゾンを高濃度で血液と反応させることで血行の改善、免疫力の上昇、消炎鎮痛効果など様々な効果があります。
人間の医療でも「血液クレンジング」といった形で様々な病気の治療や健康維持のために利用されています。
動物の医療界でもオゾン療法は今とても注目を集めており、ガン治療の補完やアトピー性皮膚炎・自己免疫疾患・椎間板ヘルニア・創傷治癒の促進などに用いられてきています。
オゾンの投与法としてはいくつかあるのですが動物では主に注腸法という肛門から腸管のなかにオゾンを注入する方法をとっているため、動物への負担を少なく短時間で治療を行うことができます。」
というものです。(病院のHPから抜粋)
8月に手術をして投薬もあり、この度のうっ滞で毎日の投薬と注射をみみちゃんはしてきました。
きっと体力も免疫も落ちているし、やらなくて済むならおうちでの投薬は避けたいし注射などもしないでおきたい。
サプリメントも考えたのですがみみちゃんの様子から考えていくとあれもこれも飲ませたくなってキリがない。
それでパパとも話てオゾン療法をお願いしようとなりました。
病院の待合室でもこのオゾン療法がとってもいいよっていうお話は沢山の飼い主さんから今まで聞いてきました。
みみちゃんの行っている病院は、鍼灸をしてもらえる分、西洋医学ではもう何も出来ないという動物さんもたくさん来ています。
「最後の砦なの。」「わらにもすがる想いだったの。」という言葉も何度も聞きました。
他の病院では抗がん剤しかやれることはないと言われたリンパ腫のワンちゃんも食欲も衰えず元気いっぱいに過ごせているという話も聞きました。
そういう動物さんたちは鍼灸+オゾン療法なので「どれが効いてるのかわからないけど~」という前提ですが、どれもやって良かったと口をそろえておっしゃっていました。
なので私もみみちゃんに施すとしたらこの3つかなと自然と思っていました。
最近ずっと読んでいるのが「動物力」という永田高司さんという獣医さんの本です。
その中で希望を持つことは大切だと書いていました。
「治るのかな?どうなのかな?」って思っているよりもは「これはいいぞ!」って思えることって大切なんだろうなって思います。
希望がなければ病気からの回復はおろか未来がない。
今日はお灸をしている時に先生が「お!」と手ごたえを感じる瞬間があったそうです。
「へ~」と思っていた矢先、私も先生がみみちゃんの首のつけねにお灸をした時に「お!」と感じました。
「この場所にはすっごく効いてそうだ!」っていうものが伝わってきました。
いつも全体的にみみちゃんの保定に関わらせてもらっているのでそのおかげで私にも伝わってくるものがあるように思います。
そしてきっと、この私が「お!」って感じることがみみちゃんに伝わっていい方向へいくのかな?って思うのでした。
みみちゃんのお鼻ぷぅぷぅは、完治はないかもしれないのですがこれ以上悪化させず、上手にコントロールしながら暮らしていけたらいいな~って思っています。
病院に行く前にお友達のKomomoちゃんが遊びに来てくれました!
私が作ったステージでハロウィン撮影していってくれました。
せっかくのツーショットなのにみみちゃんひどい顔~!
こももちゃんは可愛い女の子でみみちゃんのことも怖がってました。
逆にみみちゃんは案外平気でマイペース。
必死の想いで近づいていったこももちゃんに「うさパンチ」までしちゃいました~。
でも、また遊びにきてね!
牧草の食べっぷりにさらに磨きがかかっています。
この桶に山盛り入れたのを夜から朝までには半分以上食べちゃっています!(^^)!
今朝、お水飲んだあとこのおててがお水の中にはいっちゃったっ!
どんな仕草も可愛いです!(^^)!
昨夜も夜中にゲージの中で●ちゃん出してくれました~!
朝一番で数える楽しみができました(^^♪
今日もあとどれぐらい出してくれるでしょう?
病院の方はしばらくは(10月いっぱいは)週に2回通う予定です♪
そうそう!
今日もキャリーを見せても逃げることなく素直に抱っこさせてくれました。
待合室でも誰もいなかったので抱っこしていたのですがすご~くおとなしくしてくれていました。
病院大好き!先生も看護師さんも大好き!
そんなみみちゃんを見てると私もほっとできます!(^^)!
では。
by best-bplace
| 2013-10-10 19:35
| みみちゃん闘病記録